序~北の国からこんにちは 文芸
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日本人はなぜシュートを打たないのか?

[サッカー] ブログ村キーワード

W杯サッカー日本代表発表まであとわずかとなりました。

今日はサッカーつながりの本を紹介します。

プロサッカーコーチ湯浅健二さんの本。

日本人はなぜシュートを打たないのか? (アスキー新書 018) (アスキー新書)日本人はなぜシュートを打たないのか? (アスキー新書 018) (アスキー新書)
(2007/07/10)
湯浅 健二

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決定力不足。シュートは打たなければ点は入らない。
サッカー日本代表の試合のたびに何度も言われている言葉。

タイトルの「日本人はなぜシュートを打たないのか?」につながっています。

内容は、湯浅さん自身のサッカー人生におけるコーチ監督としてのリーダーシップ論組織マネジメント論が中心となっています。

サッカーというのはとりわけ不確定要素が多く、リスクチャレンジ、組織のモチベーションの管理などを含めて、極めて高度な心理戦であると述べられています。

実際、彼が紹介するサッカーの監督・コーチの理論はビジネスシーンでも当てはまる点が多々あり、単なるスポーツルポとは一線を画しています。

日本代表に関しては、トルシエジーコオシムの違いをこのマネジメント手法の視点から分析しています。タイトルで書かれた内容の分析だけでは無く、心理マネジメント哲学などの手法で分析されており読み応えのある一冊でした。


岡田監督と言えば、最終選考でカズを外した監督です。今回の選考にはサプライズはあるのでしょうか。

*この記事は、2009年3月15日にこのブログで記事にしたものに加筆・修正したものです。


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テーマ : 本の紹介
ジャンル : 学問・文化・芸術

tag : サッカー 日本代表 W杯 代表選考 カズ 岡田監督 ワールドカップ

ローマから日本が見える

[ローマ人の物語] ブログ村キーワード

明日は衆議院総選挙ですね。ようやく国民に投票する機会ができたのは歓迎すべきことです。
メディアにあおられるだけではなく、良く考えて自身の気持ちが共感できる候補者(実際相対的に判断するしかないのが現状ですが・・・)に投票したいですね。

政治批判が良く見られますが、選んでいるのは国民自身ですので、自身の投票に責任を持って選挙を見守っていきましょう。

ローマから日本が見える (集英社文庫 し 47-1)ローマから日本が見える (集英社文庫 し 47-1)
(2008/09)
塩野 七生

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ローマ人の物語」でも有名な著者が、古代ローマの創世記から帝政開始までの期間を政治の仕組みの視点から、時系列で論じて今の日本の置かれている状況と照らし合わせるといった内容。(とはいっても日本については10%くらいしか書かれていません)

古代ローマがいかにして平和を維持し巨大な国家になったかをひも解く良書。

長い間国家として繁栄してきた中で、古代ローマ人思想哲学を変えること無く、常に「受け入れる」姿勢で政治を行ってきたことと、時代に合わせてその組織体制を柔軟かつ大胆に変化させて反映してきたことが強く印象に残ります。

また、本の一説に、

宗教に求めたユダヤ
哲学に求めたギリシャ
に求めたローマ


という記述がありますが、非常に短い、たった3行の言葉ですが非常に深いものだと思います。

古代の歴史ではあるのですが、現在の日本が置かれている問題に酷似しているものもあり、気質として米国型の論理で突き進むよりも欧州を作ったともいえるローマ人の生き方こそが、今の日本人に有効だと思わせてくれる一冊でした。


*この記事は、2008年10月31日にこのブログで記事にしたものに加筆・修正を加えたものです。


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tag : 選挙 ローマ 塩野七生 政治 衆議院 ローマ人 日本 投票 共感

日本でいちばん大切にしたい会社

[読書感想文] ブログ村キーワード

ここ数日、ブックレビューの検索で私のブログに来てくれている方が増えています(^◇^)

夏休みの宿題の読書感想文探しでしょうか?
そうであれば、レビュー記事は探しの参考にしてもらって関心のあるを一冊だけでもじっくり読んでほしいと思います。


今日は検索がとても増えているの過去記事をUPします。

テレビでも取り上げられた5つの会社のストーリー。

日本でいちばん大切にしたい会社日本でいちばん大切にしたい会社
(2008/03/21)
光司

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現実に存在し、今でも健全経営されている5社が紹介されています。
この本の中で紹介されている5社はすべて中小企業でありますが、大企業の経営者の方にも、読んでいただきたい一冊です。

中で紹介されているのは、次の5社

1、日本理化学工業株式会社
2、伊那食品工業株式会社
3、中村ブレイス株式会社
4、株式会社柳月
5、杉山フルーツ

それぞれの会社に心を打つストーリーがあり、なぜ、大切にしたい会社なのかはっきりとわかります。

折しも、金融不安が長引いているこの時期にこの本を読むことは、「企業がどのように活動するべきか?」「社会の中で会社はどのような存在であるべきか?」「会社」という概念を素直に受け止める(見直す)ベストなタイミングかと思います。


著者は、冒頭文でこう述べています。

会社経営とは「5人に対する使命と責任」を果たすための活動。



5人とは・・・


1、社員とその家族を幸せにする
2、外注先・下請企業の社員を幸せにする
3、顧客を幸せにする
4、地域社会を幸せにし、活性化させる
5、自然に生まれる株主の幸せ


本書で取り上げられている「5つの会社」は、これら条件がすべてそろっています。

関心のある方は是非読んでみてください。
日本にこんなに素敵な会社があるんだ!と元気づけられますし、こころが暖かくなります。


ちなみにこの本を出版している「あさ出版」も著者の講演会でこれらの会社の存在を知り、是非書籍化したいという強い希望を持って出版されたそうです。


*この記事は、このブログで2008年11月13日に記事にしたものに加筆・修正を加えたものです。


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tag : 会社 読書感想文 夏休み レビュー 日本 社会

老子・荘子

[古典] ブログ村キーワード

老子・荘子 (角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス 中国の古典)老子・荘子 (角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス 中国の古典)
(2004/12)
野村 茂夫

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中国の古典です。初心者向けの解説入りですので、入門として最適です。

古典が苦手でも解説が初心者向けで読みやすいです。

何代にも渡って語り継がれる「老子荘子」の思想
「道」をキーワードに人のあり方について考えさせられます。

当たり前と思っていたことが当たり前ではない時代になったと感じる日々。

混沌とした時代にこそ、個々の「」を確立し意識して日常生活を送ることが求められると思います。
何度でも読み直したい一冊です。

*この記事は2008年12月20日に、このブログで記事にしたものに加筆・修正を加えたものです。

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「信用偏差値」-あなたを格付けする

[カード] ブログ村キーワード

信用偏差値岩田昭男さんの本。

「信用偏差値」―あなたを格付けする (文春新書)「信用偏差値」―あなたを格付けする (文春新書)
(2008/11)
岩田 昭男

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身近な電子マネークレジットカードの関係と金融業界裏話

電子マネー元年とまで言われた2008年の事象を分析し、同時にクレジットカードの関係性を説いています。

米国型の破綻した金融モデルは周知の事実であるが、実は、日本も米国型のクレジットカード社会に向けて法整備されていることに言及。


クレジットカード会社の信用偏差値とは、個人の顧客の格付けで購買記録等はこの信用偏差値と併用され新たな金融商品を産むといったこと。

米国では1機関が信用偏差値を管理しており、ローン・マーケティング・購買記録・就職などすべてにおいて情報が得られ格付けに見合った顧客に対してのみ絞ったマーケティング行動を起こせる。米国で起きたのは、サブプライムローンのようなある格付けだけに売りまくることが可能となるのです。

現在の日本の信用保証会社は複数社あり、統一的な信用偏差値は無いがマーケティングへの活用は有望視され着実に一本化されつつある。

メリットとして自分に合ったサービス(商品)をダイレクトで見つけられること。

デメリットは個人情報がすべて信用偏差値基準で判断されるため格差拡大・機会平等の崩壊が加速する恐れがあること

当初、モデルとしてきた米国が今現在世界中で金融不安を引き起こしたのは周知の事実です。今のモデルのまま日本に信用偏差値が導入された場合結果は明らかです。もちろん修正すべきことは正して運用されることが望まれますが、こうした金融の仕組み、ましてや個人情報も絡んだ問題が公の場で発表されないまま信用偏差値が導入するのは避けなければいけないと思います。

自分の知らないところでこのような流れがある。それは私たち自身の生活に直結する大きなものであることを知らせてくれた本でした。

*この記事は、2008年11月30日にこのブログで記事にしたものに加筆・修正を加えたものです。


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