序~北の国からこんにちは 2008年10月31日
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ローマから日本が見える

[ローマ人の物語] ブログ村キーワード

ローマから日本が見える (集英社文庫 し 47-1)ローマから日本が見える (集英社文庫 し 47-1)
(2008/09)
塩野 七生

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文庫になったので購入しました。

ローマ人の物語」でも有名な著者が、古代ローマの創世記から帝政開始までの期間を政治の仕組みの視点から、時系列で論じて今の日本の置かれている状況と照らし合わせるといった内容。(とはいっても日本については10%くらいしか書かれていません)

古代ローマがいかにして平和を維持し巨大な国家になったかをひも解く良書。

長い間国家として繁栄してきた中で、古代ローマ人は思想・哲学を変えること無く、常に「受け入れる」姿勢で政治を行ってきたことと、時代に合わせてその組織体制を柔軟かつ大胆に変化させて反映してきたことが強く印象に残ります。

また、本の一説に、

宗教に求めたユダヤ人
哲学に求めたギリシャ人
法に求めたローマ人

という記述がありますが、非常に短い、たった3行の言葉ですが非常に深いものだと思います。

古代の歴史ではあるのですが、現在の日本が置かれている問題に酷似しているものもあり、気質として米国型の論理で突き進むよりも欧州を作ったともいえるローマ人の生き方こそが、今の日本人に有効だと思わせてくれる一冊でした。
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ジャンル : 本・雑誌

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