序~北の国からこんにちは 毒になる親
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毒になる親

本屋さんでまえがきとちょっとしたレビューだけ見て、インスピレーション感じて読んでみました。

内容的には、極めて西洋的・科学的視点から「親」という軸で心理について論じられています。

実際のカウンセリングを受けた被験者の数もケースごとに出ていますし、筆者が読者に質問を投げかけている部分も有り非常に実践的かつ能動的に読めた本でした。

心理学の特に「ココロ」という部分は、日本ではタブーとされている域が多いようにも感じます(親=神みたいな風潮ありますよ)

表面に出てくる虐待のみではなく、親による心理的・精神的コントロール等も広義で虐待と言っているあたりは気づきもたくさんありました。

事例の紹介・結果のみではなくあらゆる形での親との関係にメスが入っており、後半は、いかに「毒になる親」から離別し自分の心身の健康と自立(自己向上含む)かについて具体的に方法が書かれています。

僕の体験ではこの本の中の一部は、知らないうちにすでに実行済でした(親の件でかなり悩みつつ行動に起こしてきていた時に無意識にこちらの本で書かれている方法を実践していたんだと思います)

幅広い範囲で「親」を軸に書かれていて、それが科学的・臨床データに素いてのもので非常に説得力があります。範囲が広いにも関わらず、体系的にまとめられいるのはさすがと感じました。

自身の親との関係をどうにかしたいという思いで読み始めた本ではありましたが、様々な心理学の本(ココロ系含む)では、あまり見たことのないタイプの1冊でした。

特に親との関係に関心が無い方でも十分楽しめると思います。個人的には、実際の国内のカウンセラーの方や宗教に勧誘してなんでも解決しようする人に特に一読いただきたいと思います。(カウンセラーはともかく宗教関係は毛嫌いすると思われるタイトルですけどね)

自己の親との関わり、大人になってからの心理面を分析、整理するのに非常に参考になりました。


毒になる親―一生苦しむ子供 (講談社プラスアルファ文庫)毒になる親―一生苦しむ子供 (講談社プラスアルファ文庫)
(2001/10)
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